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Amazon、$25のギフト券でコミックファンの不満を鎮める

ここ数日間、Amazonと相当数のコミックファンとの間に、奇妙な状況が出来あがっている。3月7日にが、AmazonでMarvel Comicsの漫画小説豪華ハードカバー本が$14.99というバーゲン価格で売られているというニュースを流した。通常小売価格は$125だった。悲しいかな、価格表示ミスだった。Amazonは注文をキャンセルするだけでもよかったのだが(オンライン小売業ではよくあること)、いい顔をして一部の注文を有効にすると言った。ところが約束した分の在庫がなかったために、コミックファンからまたまた不満の波が押し寄せられた。そしてAmazonは、$25分のギフト券を贈ることで、事態を丸く収めつつある。

話は少々混み入っている。バーゲンとおぼしきニュースが広まると、少しでも早く本をひっつかもうと大量のコミックファンが殺倒し、いくつかの漫画本がAmazonのベストセラーランキングへと踊り出た。数時間のうちにAmazonが価格ミス(複数商品にわたった)を修正し、一部のユーザーに対して、注文全体のキャンセルはせず購入した本を1冊ずつ超バーゲン価格で販売することを。唯一の穴は1冊ずつしか手に入らないことだった(何部も買ったユーザーがたくさんいた)。Amazonが単に全部キャンセルすることもできたことを考えれば、かなり良い意思表示である。

残念ながらちょっとした手違いがあった。今日の午前、Bleeding Coolがところによると、この1冊ずつの注文の多く(恐らく全部)がキャンセルされ、Amazonからは連絡メールの1通も送られなかった。結局Amazonには約束した注文に応じるだけの在庫がなかったために、迷惑のお詫びとして代わりに$25のギフト券を配ることになったわけだ。

Marvelの本を買った人全員がギフト券をもらえるわけではない。注文直後にキャンセルされた人はたぶんもらえない。また一部の人には現物の本が郵送されてくるはずだ。しかし、1冊だけ手に入る予定と書かれたメールを受け取って、その後注文が取り消された人は、近々Amazonから連絡が来るだろう。

この件でAmazonを責めることはできない。何らかの連絡ミスがあったことは確かだが、本来何もする必要がなかったのだから ―― どこのオンラインショップの利用規定にも、価格表示ミスの責任を取らない旨の項目がある。

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(翻訳:Nob Takahashi)



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